極超短波(マイクロとも言います)
赤外線と違い、深部の循環をよくします。
肩こり、腰痛、五十肩、変形性膝関節症などに効果があります。急性の炎症や骨折などで体のなかに金属のある方は、使えません。芯からぐっと暖まり、とても気持ちのいいものです。
半導体レーザー治療器
痛みを押さえることから、関節痛、筋肉痛、その他の体性痛に用います。
また傷を治す効果もあり、創、褥創、皮膚潰瘍、移植皮弁などに用います。
治療に関して痛みは全くありません。
低周波刺激装置
筋肉を電気刺激して、循環を改善したり、衰えた筋肉を強化するために使います。
よく間違った使い方をされていて、治療効果の上がらないのを見かけます。関節など筋肉のないところにいくら使っても、無駄なのです。
肩こり、腰痛、筋肉痛に使われます。
頚椎牽引・骨盤牽引装置
椎間板ヘルニア、肩こり、腰痛に使います。10分から15分位で引っ張ったり、ゆるめたりを繰り返します。ただし牽引しては悪化する病気もありますので、レントゲン撮影と整形外科の診察が、必ず必要です。
骨盤牽引の注意は、膝を90度に曲げることです。そこにも見えている緑色の当てものを膝の下に当てて、牽引します。
ホットパックと水治療装置
ホツトパックはゲル状物質を暖め、それを患部につけることにより、遠赤外線効果で循環を改善します。
女性専用リハビリ室
一部ではありますが肌を露出するのは、いやなものです。
女性専用でピンクに統一された部屋を作りました。
色は院長の独断です。